「実は結婚したくない」でも「愛されたい」:データでわかる結婚願望の実態
Twitterにアンケート機能を利用し、以前から思っていた「最近の人は本当に結婚したいのだろうか?」という疑問に答えてみた。...
View Article電車で読めるポルノとして『最貧困女子』が消費されている事実から目を反らしてはいけない
「最貧困女子? あれエロいよな」とんでもない台詞を聞いてしまった。金曜日、23時の電車。酔客で混雑する車内は雑談が飛び交う。この会話をまともに受け止めたのは私だけのようだった。 『最貧困女子』は高齢者やシングルマザーなど、弱者に光を当ててきたルポライター、鈴木大介氏の代表作。発売から1年が経過した今も、幻冬舎新書ランキング7位という脅威のロングセラー作品だ。※1...
View Articleなぜ承認欲求に人は狂うのか?「デブ・ブス・キツイ女は痴漢に遭わない」と炎上したブログの分析
「痴漢に遭わない女性の特徴」として、デブ・ブス・キツイ女性を挙げ「痴漢に遭わないというのは、世間の需要に完全にミスマッチ」とまで書いたとあるブログが炎上した。当初は炎上マーケティングによるウェブ広告収入が目的と思われたが、広告主であるGoogleは倫理に反することを書けば掲載を打ち切るらしい。では何が動機か。キーワードとして挙がってきたのは「承認欲求」だった。今回、炎上したブログの過去ログへざっと目...
View Articleいつの間に自分が「細かいことにウルサイ嫌な先輩」になっていた
新卒で入社した企業は「軍隊」と揶揄されるほどの厳しい職場だった。だが、厳しさの裏には成長とやりがいを保証されていたから苦痛ではなかった。厳しい職場でめざましく出世する人間には、下記の2パターンがある。1.部下へ全権を任せることで失敗も糧にした成長を促す「委任型マネージャー」2.部下の行動を逐一把握、ミスを無くし完璧な成果を出す「監視型マネージャー」私は生来のおっちょこちょいな性格もあって、後者の「監...
View Articleあなたを忘れない。夜空に瞬くTwitter歴代キラキラアカウントたち
ある女性が偽者のカルティエを販売し逮捕された。たいした事件ではないが、彼女のTwitterアカウントが判明してからは大騒ぎになった。実は彼女「ばびろんまつこ」という名前で有名ホテルやブランド品の写真など、セレブツイートをしては憧れの的となる「キラキラアカウント」の代表格だったのだ。 日曜日の皆様へ、とあるラグジュアリーコレクションにてバカンス中のオカマをお送りします。...
View Articleまとめて読める! トイアンナ 2015年11月の掲載記事
こんにちは、トイアンナです。最近他社媒体様での掲載依頼をいただくことが増え、とても有難く思っています。最近「まとめて読みたい」とご相談をいただく機会が増えましたので、なるべく毎月掲載された記事をまとめていければと存じます。◆恋愛、生き方指南系AM(アム)街角のクリエイティブomotanoLINE占いマナトピ◆就活、キャリアみんなのスタンバイONE CAREER◆趣味・ライフスタイル小学館 BOOK...
View Article「これ、広告だったのか!」 簡単なステルスマーケティングの見抜き方
ブログなどで「これ、広告だったのか!?」と後で気づくような「おすすめ記事」を見たことはないだろうか? 本稿ではこういった紛らわしい広告と純粋なオススメ記事を見分ける方法を広告依頼主だった目線からお伝えしたい。...
View Article海外のダイエット記事を読むと「食いすぎだデブ」と笑いながら英語の勉強になる件
ダイエット中です。1日1,000kcalまでの食事制限と筋トレという正攻法にチャレンジしているのですが、ふと気になって海外のダイエットページを見て驚愕しました。ダイエットなのにお前ら食いすぎだろデブ。しかし笑いながら読めて、英語の勉強にもなる!ということで、今回は英語圏のダイエット事情をお伝えします。...
View Article年150万は食費に突っ込む女が本気で薦める、20代で通いたいお店
外食率ほぼ100%のトイアンナです。家庭のご飯がマズかった反動でグルメに目覚めてから、数百軒は店を回りミシュラン有料会員にまでなってしまいました。そこで私が今は卒業したけれど20代のうちに知ってよかった、正直もっと繁盛して欲しいお店をご紹介します。月に1万~5万を食費へ突っ込みたい方へおすすめです。...
View Article【ハイパーリンクチャレンジ2015】WEBで出会えて良かった記事を集めました。 #HyperlinkChallenge2015 #孫まで届け
後輩のりょかちさんから「Webで出会えてよかった記事」を紹介するハイパーリンクチャレンジを引き継ぎましたので、今年読んで良かった記事を掲載します。...
View Article生活レベルを維持するため「普通の男性」と結婚するのが高望み扱いになった世界で、私たちができること
「普通の人と結婚したい」と思う女性たちがいる。彼女らの大半は円満な家庭に育ち、それなりに本人も頭がいい。地方ならば公務員、都会ならば総合職でバリキャリか。同級生はみんな「良いところ」で働いている。だから気づかない。年収600万円が高収入であることに。...
View Articleいつかイギリスへ留学したい人へ、経験者が伝える最低限の知識7つ
一時期、イギリス留学の相談に乗っていた。といってもプロとしてではなく経験者として話を聞いていただけだが、中には「このまま留学されちゃ大変だ」と思うこともあった。私は怠惰なので毎回同じ相談は聞いていられず、ここに留学について最低限必要な知識を書き残しておく。1.必要なお金は大体年500万円くらい2.英語ができないとイギリス留学はできない3.日本食をイギリスで手に入れる方法4.ホームステイは中級者向け滞...
View Articleまとめて読める! トイアンナ 2015年12月の掲載記事
こんにちは、トイアンナです。他社媒体様での掲載記事を「まとめて読みたい」とご相談をいただく機会が増えましたので、毎月掲載された記事をまとめていければと存じます。◆恋愛、生き方指南系KADOKAWA AM(アム)街角のクリエイティブomotanoLINE占いマナトピ◆就活、キャリアONE CAREER◆趣味・ライフスタイルマイナビデートに出かけよう酒と泪と女と女 ◆恋愛、生き方指南系KADOKAWA...
View Article究極の自己愛男子を知ってしまった。#神の御姿 とSNSへ書かせるメシアへ群がるメンヘラ女子
年始早々、闇が深すぎる自己愛男子を発掘してしまった。私は自分のことを「神」と名乗る男性を3名ほど知っている。宗教じゃなくて「俺スゴイ」的ニュアンスで。信じがたいだろうが、こういう恥ずかしいことを「女性の前限定で」名乗るヤツは存在するのだ。私が年の瀬に知った「神」は、合コン大好きな外資男子だった。神「俺、自分のこと神だと思ってて」またコレか、と私は観念した。 出会いの場面から神は一味違う。...
View ArticleLINE@ 試験運用スタート&期間限定 「LINEスクショ恋愛相談」を実施します
年のせいか、テクノロジーに敗退する一方のトイアンナです。ですが年齢を理由に逃げていると私ごとフロッピーディスクのように忘れ去られてしまうので、勇気を出して始めます、LINE@。 ローテクすぎて言語設定がデフォルト英語のまま日本語へ変えられず泣きそうですが、なんとか設定できました……たぶん。登録お待ちしています。...
View Article外資系企業を退職しました&ブログタイトルが変わります
ジョブホッピング!(挨拶)このたび外資系企業を退職しました。私は1度転職しているので、これで辞めたのは2回目になります。前回も家庭の事情=介護や結婚 を理由に辞めていますが、今回も主たる理由が家庭の事情なので会社に不満は全くないです。外資系企業なのに9時5時勤務、裁量権が大きい仕事、結構なお給料。端的に言って最高でした。...
View Articleマーケティングの常識「インサイト」がもたらす、凡庸な広告キャンペーンの罠
人はよくウソをつきます。このウソを分析するのが、マーケティングやコンサルタントのお仕事。例えばKIRINの「生茶」を買う人へ、なぜ購入したのか質問してみます。甘みがあっておいしいKIRINの製品なら安心して買えるカフェイン控えめで胃に優しいこんな風に消費者からは言われますが、もっと粘って話を聞くとこんな話も出てきます。...
View Article婚活のブルーオーシャン:高収入男性と結婚したいなら「重課金な男の趣味」にハマるべし
ハイスペ男子と結婚したいからと、ネイルも出刃包丁も砥いでいらっしゃる皆さまに常々抱く疑問があります。高収入男子がウヨウヨいる分野に、なぜこうも女性がいないのでしょうか?私が話しているのは別にシリコンバレーや起業のスタートアップなんていうオシャンティな話じゃありません。「男の趣味」と言われる分野です。...
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