出会いの数を増やしても運命の人に出会えない理由:婚活戦略でわかる「リーチ」の重要性
「出会いは増やしてるんですけど、いい男性がいなくて」こういった方にお話を伺うと、1ヶ月で5人くらいの男性には新規で出会っています。それなのにグっとこない。中には年単位で婚活を頑張っているのに前に進まず、もう結婚できなくてもいいや……と婚活疲れを起こしている人も。...
View Article「総合商社に優秀な人は来ない時代がくる」 総合商社の中の人が語る、就活への警鐘(前編)
「総合商社の中の人」とお話した。きっかけは少し編集で関わった記事「ゴールドマン・サックスを選ぶ理由が、僕には見当たらなかった」がバズり、リアクションをいただいたこと。内定を幾つももらって「就活なんて情報戦、楽勝www」っていう風体で入社して来るんだろうけど、大谷翔平どころか一軍クラスなんて一人もいないぞ。A4...
View Article「総合商社に優秀な人は来ない時代がくる」 総合商社の中の人が語る、就活への警鐘(後編)
天下の外資系金融を蹴って総合商社を選んだ学生の記事「ゴールドマン・サックスを選ぶ理由が、僕には見当たらなかった」をきっかけに、総合商社の中の人とお話させていただくことになった。記事前編はこちら。...
View Articleはあちゅうとイケダハヤト「アイドル化する作家たち」
はあちゅうとイケダハヤト(*1)、ネットから文筆業を始め、今最も稼いでいそうな2人と思われる。だが彼らはネットの面汚しのように批判されている。最近ではこのような批判が挙がっていた。はあちゅうは月に300万円noteと有料サロンで稼いでいる件 イケダハヤトさんのお弟子さんはせっかく限界集落に住んでるんだから引きこもってブログなんて書いてちゃ駄目でしょ...
View Articleその「恋愛ハウツー本」本当にあなた向け?本屋で悩む前に知りたい分類と基本の12冊レビュー
恋愛ハウツー本を、人生でほとんど読んでこなかった。なんせ店頭に並びすぎなのである。まず何を選んだらいいか分からん。...
View Articleなぜ女と働くと「わがままで、めんどくさい生き物で、意味不明」と感じてしまうのか?
家事代行サービス企業の役員・K氏が書いた「女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて」という記事が炎上した。すでに元記事は削除されてしまったので要約すると、女とはこういう生き物らしい。 口は出すが責任は負いたくない。わがまま「何がなんでも1億円目指すぞ!」といった数字だけでやる気を出さない。めんどくさい問題を解決できなくても、辛さに共感してくれればいいらしい。意味不明...
View Articleフリーライターとして初めての青色申告で「freee」を使ったら全作業が3時間で終わった(PR)
初めての青色申告がわずか3時間で終わった話をします。私がフリーランスになったのは昨年末。今まで親類の確定申告を手伝ったことはあっても「自営業」として青色申告をしたのは初めて。「経費になるものを買ったら、領収書貰えばいいんでしょ?」くらいの素人知識しかなかった。...
View Article【告知】電子書籍『トイアンナの素顔 大人気ブロガーが教える“愛とキャリア”のお話』本日発売のお知らせ
こんにちは、トイアンナです。「ライトな恋愛に関する本を、電子書籍で出せますか」とKADOKAWA様におっしゃられて「び、ビッチの生態をまとめた同人誌ならありますが」とおずおず1冊目を出してから数ヶ月。お陰様で売れ行き好調とのことで、2冊目を上梓いたします。 今回の本『トイアンナの素顔...
View Article二重投稿のため削除します
申し訳ありません、私のミスにより二重投稿となってしまったためこちら削除しました。記事はこちらをご覧ください。toianna.hatenablog.com
View Articleコピペ推奨、飲食店向け「ウチの店員英語ムリ」「ワンドリンク制」を丁寧に伝える英語
恵比寿の居酒屋が、「英語使うな! 日本語以外話すな!」と書いたメニューを外国人に渡していることが判り、ちょっとした騒動になった。食べログで見ると「ミニスカ女子は1杯無料、※ブス不可 ※23歳以上不可 ※審査あり」と日本人まで差別する大変徳の高いお店。アホらしくてバッシングする気にもなれないから、審判は閻魔様に任せる。...
View Article2人はトイアンナ! あるいは、物書きは1人であるべきか問題
私事で恐縮ですが、今日からトイアンナが2人になりました。 新しい方は原案・企画が主な業務です。彼女と一緒にプロットを話し合うことはありますが、執筆するのは今までのトイアンナとなります。従っていきなりスピリチュアルヒーラーとして恋愛相談を解決! なんてキャラ変更はありませんのでご安心ください。今回、2人体制にした背景は3点ございました。...
View Article教師さえTOEIC700点に届かない日本で、カタカナ英語から脱却する方法
日本人は英語ができないことを、疑う者は少ないだろう。その理由を簡単に調べてみたところ歴史的背景から言語学上の違い、果ては脳科学まで言い訳がズラリと並んでいる。だが海外で語学学校を経営している方にお話を伺うと、全く違う回答が出てきた。日本では「先生も英語ができないから、生徒も英語ができるわけない」というのだ。...
View Article自殺未遂そのものより恥ずかしいのは、自己陶酔である
先日飲んでいて「自殺未遂は恥ずべきことなのか」という話になった。 自殺未遂する心情へ簡単にアクセスできるようになったのは『南条あやの保護室』からだろう。ネットアイドルとして『卒業式まで死にません』というセンセーショナルなタイトルで本を出した彼女は本当に死んでしまった。しかし死後も彼女を崇拝する人は後を絶たない。南条あやは死んだことで単なるメンヘラから、唯一無二の存在になったのだ。...
View Article婚活で売れ残る「普通の子」が見つめられない現実とサバイバル術
「売れ残る」という単語は好きではない。結婚する気が無い人まで罵倒する言葉だからだ。もし本当に「売れ残り」がいるとするならば、それは「結婚したくて努力しているにも関わらず、長期間マッチングできない」状態だけだろう。...
View Article「結婚でキャリアを諦められない」と言った彼女が総合職を去った
友人の退職は、外資系企業なら珍しくない。特に総合職入社した女性は、アラサーになると「やっぱり違う」とキャリアを降りてゆく。10年前に総合職女性を採用した企業の半分で女性は1人も残っていない。...
View Article非エリートがこれからを生き抜くには「英語と専門知識」を武器にするしかない
今まで数百名の就活相談に乗ってきたが、いつだって傷つくのはMARCH以下の学生だ。たとえトップの成績でも、就活は学歴フィルターで落とされる。あるときは「なぜあんなバカ慶應生が内定して、俺は説明会すら呼ばれないんですか」と泣いているMARCH生の言葉に、頷くことしかできなかった。地方で頑張った子が期待の星と上京しても、就活ではいきなり「勉強できなかったんでしょう」と非エリートの烙印を押される。...
View Articleもしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?非婚が進む30代と早婚志向な20代の溝
500人以上の人生相談から「もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?」と思った話。...
View Article一生いい恋愛ができないかもしれないと思っているあなたへ、恋愛障害だった私からのメッセージ
好評発売中、トイアンナの初の紙書籍『恋愛障害―どうして「普通」に愛されないのか(光文社) の発売を記念して、本文の一部を無料公開いたします。...
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